新宿区・板橋区・豊島区 | 株式会社センチュリーダイソー【ロジコロ東京】 東京支店

新宿区は23区の中でも中央やや西側に位置しています。新宿駅は鉄道各路線が数多く存在するビックターミナルで、駅周辺には全国でも有数の繁華街があり、終日賑わいをみせています。新宿駅南部には明治神宮外苑や新宿御苑といった豊富な緑が存在します。また、北部の落合地区は近年、人口が急激に増えた都心のベッドタウンとして住宅地となっています。

区内には大学や学校、大学病院が集積し、外国人登録者が都内で最も多いなど、様々な表情をもっています。
外国人のなかでも中国人と韓国人が多数居住し、特に大久保、大久保駅、新大久保駅周辺から職安通りにはコリアタウンなど外国人コミュニティが形成されていて、新宿区の人口の1割が外国人になっています。
新宿区の発展に伴って、東京都庁や防衛省といった官公庁も数多く移転しています。

このように、新宿区は商業地と住宅地、歴史ある地名と再開発地域、多国籍といった、まさに大都市の光景を縮図にした性格をもっています。

交通面は新宿区内と周辺の主な道路として、高速道路は首都高速道路 4号新宿線、5号池袋線、高速中央環状線が通っています。主幹道路は新宿通り、甲州街道、目白通り、新目白通り、靖国通り、 青梅街道、明治通り、山手通りなどが存在します。

東京23区の北西部に位置し、現在ではほとんどの地域が市街地で、住宅地・商業地のほか、北部には工場が集積しています。
板橋区の立地は上が蕨市、下が練馬区、左が和光市、右が北区に囲まれています。区内には古くから宿場町として発展してきたため商店街が多く、日常の買い物が便利な街です。
東京の三大商店街と言われている「ハッピーロード大山商店街」が存在し、都営三田線・東武東上線の各駅を中心に商店街が形成されていて、区内には約100もの商店街が点在しています。

板橋区は武蔵野台地の北端と東京低地の境目にあたり、北部のほとんどが低地、南部は台地で形成されています。また、北の荒川、北西の白子川によって埼玉県と接していて、荒川に近い北部では、新河岸川が西から東に流れ、南部では石神井川が西から東に横切っています。高島平地区には、物流の一大拠点となる「板橋トラックターミナル」や「中央卸売市場板橋市場」があるため、運輸業社が数多く存在しています。

交通面は鉄道が東武東上線と都営三田線、東京メトロ有楽町線・副都心線、および北にJR埼京線が通っています。
板橋区内と周辺の主な道路として高速道路は、首都高速5号線・中央環状線、主幹道路は中山道や川越街道、環状6（山手通り）・7・8号線、など、東京の大動脈である道路が縦・横断していて、都内でも有数の交通の要所として機能しています。

豊島区は東京23区のなかでも西北部に位置しています。新宿・渋谷と肩を並べる鉄道・バス交通のビックターミナル『池袋駅』を中心とする副都心を擁し、サンシャインシティや豊島区役所などの超高層ビル群が建ち並んでいます。

区内には立教大学、学習院大学、東京音楽大学などの教育機関や高級住宅街の目白、おばあちゃんの原宿として有名な巣鴨、電機・製薬工場の多い南部エリアなど、様々な表情を持っています。
今後は各エリアで再開発事業が計画されていて、超高層ビル郡が建設される予定になっています。

東武東上線や埼京線など、北方面に向かう路線が多数通っているため、埼玉県、東京都北西部、北東部まで巨大な商圏を形成していて、人口密度の高いエリアです。

豊島区内と周辺の主な道路として、高速道路は首都高速道路5号池袋線、中央環状新宿線が通っています。主幹道路は国道254号（春日通り、川越街道）、国道17号（中山道、白山通り）、国道122号、明治通り、山手通り、新目白通り、目白通り、要町通りなどが存在します。