墨田区・江戸川区・江東区の賃貸物件一覧 | 東京の貸倉庫・貸工場・貸店舗【ロジコロ東京】

東京の新たなシンボル『東京スカイツリー』のある墨田区

墨田区は東京23区内のやや北東に位置し、なんとなく下町というイメージが強いですが、押上・業平橋地区には東京の新たなシンボルとなる東京スカイツリーが存在感を示しています。
交通アクセスは、東京駅から約10分、羽田空港から約45分と抜群のロケーションです。近年では、工場跡地にマンションの建設など開発が進められいて、2000年以降は人口が大きく増加しています。

墨田区の特徴として、江戸時代から職人文化が根付いており、伝統工芸が受け継がれている町です。また、西には隅田川、北から東にかけては荒川、東から南へは北十間川など、様々な場所に川が流れていて、最近はクルージング体験も人気のひとつとなっています。

交通面は中央区内と周辺の主な道路として、高速道路は首都高速6号向島線、7号小松川線、主幹道路として国道6号（水戸街道）、国道14号（京葉道路）、都道は墨堤通り、清澄通り、三ツ目通り、東京都道465号深川吾嬬町線（四ツ目通り）、明治通りが存在します。

子供から高齢者まで人口が多く、公園が多くて“住みやすい街”江戸川区

江戸川区は東京23区の東部に位置し、東京23区内では最東端の自治体となります。東端には江戸川が流れ、千葉県に接しています。区の南部は地域の大半が埋立地になっていて、埋立地の南部には葛西臨海公園、葛西臨海水族園といった施設があり、南端で東京湾と接しています。

広さは23区内で4番目ですが、区民1人当たりの公園面積がなんと23区内で1位と、公園の多い街です。また、高齢者が多いものの子供も多いのが特徴で、23区内では最も区民の平均年齢が若く、合計特殊出生率も23区内で最も高いです。住みやすい街ということでしょうね。

交通面は江戸川区内と周辺の主な道路として、高速道路は首都高速C2 中央環状線、7号小松川線、湾岸線、主幹道路は国道14号（千葉街道・京葉道路）、国道357号（東京湾岸道路）、都道は10号東京浦安線（葛西橋通り）、50号東京市川線（新大橋通り）、307号王子金町江戸川線（柴又街道）、308号千住小松川葛西沖線（船堀街道・平和橋通り）、315号御徒町小岩線（蔵前橋通り）が存在します。

臨海エリアの発展著しい江東区

江東区は東京都の東部に位置し、荒川と隅田川に挟まれていて、東京湾に面しています。区内には錦糸町・亀戸副都心と臨海副都心が存在し、二つの副都心を包括しています。この影響もあってか区内には多くの観光客や会社員が訪れています。

江東区は江戸時代から埋め立てが始まった地域で、区内陸部は古くから住宅地や工業地域として、錦糸町駅南側は遊興地域として発展してきました。また、近年は区周辺部、なかでも南砂地区や臨海副都心などのエリアで、医療・福祉施設や大規模なマンションの建設が相次いでいますね。
夢の島地区や豊洲地区には子供向けの施設が充実していて、マンション建設のラッシュに伴って人口の増加が目立っています。

交通面は江東区内と周辺の主な道路として、首都高速は中央環状線、 7号小松川線、 9号深川線、10号晴海線、湾岸線、東雲JCT、有明JCT 、主幹道路は国道14号（京葉道路）、国道357号（東京湾岸道路）、都道は清澄通り、三ッ目通り、四ツ目通り、明治通り、丸八通りなどが存在します。